どうも、ずしおです(^o^)ノ
やっぱり、ハウスメーカーの実力って分譲を見ればわかってくるんだと思うんですよね。
ということで、また見てみましょう。
今回の案件は、滋賀県の琵琶湖の南東、南草津駅のさらに南東に位置してます。(赤いAのところ)
敷地45坪、建物32坪です。
立地の割には強気な価格に見えるのですが、こんなもんですか??
あと、間取りに特徴は無さげ。もっと攻めないのかなぁ。
我が家のようにリビングを「カーペット敷きの掘りごたつ部屋」にするくらいの。
さて、写真見てみましょう。
やっぱり住友林業の外観は「ブラウン」や「ベージュ」を使われることが多いですね。
そこが素敵であります。
家具類が素敵なもので統一されているんで、素敵に見えますが、家具や照明やカーテン類を除いた「建物自体」を想像してみると、「特筆事項なし」って感じの家になってしまいがちです。
ウッドタイルとか貼ってみればいいのに~と思いますねぇ。
床材の幅が広めですね。
家具類がシンプルで素敵。
洗面台の上部をハイサイドライトにするのは明るくていいですね。ウチもやればよかった(-_-;)
洋室の作りで床のみ畳として和の空間にしてますね。
こうやって分譲を見てみると、『注文で建てた我が家も、「展示場」のようにではなく「分譲」のようになっちゃったなぁ・・』と。
てことは、あえて「注文」で建てるなら、やっぱり「暮らし方にこだわる家づくり」が重要なのかな~と思いました。
もう、そうなってくると住友林業じゃなくてもいいじゃん!ってやっぱり思ったりもしますけどねぇ。