どうも、ずしおです!
住友林業の事例集「自家自讃」Vol.77の4軒目、明るさも広さも。敷地条件を克服した家 について語ります!
空がインテリアになる、吹抜けのリビング
2階のリビングを2層分吹抜けにした3階建てのT邸。 3階の窓からも光が注ぎます。 「こんなに明るくて空がいっぱい見える家に建て替えられるとは、思ってもみませんでした」と奥さま。キャットウォークの手すりを細いスチールにしたのは設計担当のアイディアです。
*大開口~。1階と2階の間が幅広の木材が使われてますね~。
*このリビングの大空間、何かできそうですね。
心地よく落ち着ける対面式のキッチン
白い珪藻土クロスや濃いブラウンの梁や建具。 吹抜け上部の部屋の窓にも障子をあしらいました。ご夫婦が好きな民家風の仕上げで、落ち着ける雰囲気をつくりあげています。キッチンのカウンターは、お手持ちのカップボードと木部の色を厳密に合わせています。
*なんだか古民家風ですね~。もしくはおいしい料理が出てくるペンションって感じですかね。
階段室からの光で玄関を明るく
玄関の正面に位置する階段は、壁を設けて目隠ししています。 飾りものが置ける小窓を設けて、アクセントに。 階段室の上部にある窓からの光がほのかに玄関を照らし、明るい雰囲気をもたらします。
*階段の4,5段目が気になりますね~。
階段下の空間を有効利用した洗面室
階段下の空間を利用した洗面室。ボウルまわりの空間を広くとるなど、奥さまの配慮が活かされたオリジナルデザインです。ドラム式洗濯機もカウンターの下にすっきりと収められています。
*階段下、こうやってドラム式洗濯機入れるの良いですよね~。
*ドアとか重厚な装飾になってますけど、コレ標準仕様なんですかね?お金かかってそうですよね~。
広がりが得られるワンルーム仕様の水まわり
洗面からトイレ、浴室までひと続きの空間にまとめた水まわり。 空間が広く使えます。 浴室とトイレの間には窓も設け、視界の広がりも意識しています。
*海外っぽい~。けどトイレそわそわしないのかな~。
畳のくつろぎも味わえる寝室
洋室の寝室に、畳の部屋をつなげて。 縁なし畳や障子を入れた地窓と天窓、壁紙の貼り分けなど、和の意匠を使いながら、洋室と違和感なく連続。 建具はあえて入れず、そのぶん開口をワイドにして、広く見せています。
*洋室の方も和の要素があるんで、畳と連続していても違和感ないですね~。
*引戸など入れてないようですが、奥の部屋は何に使うんですかね~?という発想は貧乏人の発想・・?
リビングの中に階段を設けてより広く
階段もリビングの一部に取り入れ空間をひと続きにすることでさらに広がりを演出しています。 手すり壁にもリズミカルな段をつけてインテリアとしての面白みをもたせています。
*階段上部のガラスブロックも障子みたいですねコレ。
*和と洋がバランスとって存在している珍しい空間ですね~。
*前にも書きましたけど、やっぱ1階2階の間に梁を持ってきたのは良い雰囲気だしてますよね。
蹴込み板を省略した軽快な階段
階段は踏み板だけで構成された斬新なスタイル。 軽快なうえに光を下の階まで導く役割もあります。 実はこのデザインは奥さまの発案。 設計・施工スタッフが詳細を検討して実現しました。 手すりの台座も壁に埋込みすっきりとした印象をより高めています。
*ウチの実家がこういうタイプの階段で、階段下の空間に掃除機なんて置いておいたもんで、人から丸見えだったんですが、こちらのお宅のようなケースではオシャレになりますね~。
はい~。
今日は写真が多いケースでしたね!
ではまた!