どうも(^o^)ノ ずしおです!
住友林業の事例集「自家自讃」について、1軒1軒レポートするシリーズです。
今日はVol.77の3軒目、風致地区でかなえた、青空が見える家 について語ります!
構成はいつもどおり①写真、②住友林業のコメント、③ずしおのコメント、になってます。
今日の写真は4枚です。ではどうぞ~。
ロフトが楽しい勾配天井のリビング
「旗竿状敷地で風致地区」という厳しい条件に、「何度も実現を諦めかけた」とMさん。 設計担当はオープンなプランを基本に、採光を集中的に確保して応えました。 子世帯の2階リビングは、広がりを感じさせる勾配天井の快適空間。 収納力の大きなロフトも実現しました。
*フローリングの幅が広めに見える気がしますがレンズによるものでしょうかね?幅広は高級感あるように見える気がします。
*釣り竿みたいになっている照明はイタリアのFLOS社のアルコランプでしょうかね。素敵ですね~。
(参考)Arco Lamp(施主さんの家ではありません)
トップライトからの光もおいしいキッチン
キッチンからリビングまでがひと続きのゆったりした団らん空間。 青空がのぞくトップライトが印象的です。 東側に設けた横長のハイサイドライトは、隣家の窓位置より高い位置にし、採光だけを得るフィックス窓に。 周囲からの視線を気にすることなくくつろげます。
*我が家もトップライトを採用しているので、明るさについてはとても良く理解してます。同じ面積でも壁と天井では明るくなる度合いが全然違います。
*キッチンのカラーリングはオレンジになってますが、単体だとキツイ印象を与えかねないものの、こちらのお宅ではフローリングから続いている印象にも見えるので違和感もないですね~。
家族のためのオープンスタイルの水まわり
ホテルライクなオープンスタイルの水まわり。 間仕切り壁をガラスにしているので、より広く感じられます。 「ショールームを何ヵ所も回って気に入る設備を探しましたが、その甲斐あってとても快適」と奥さま。 洗面ボウルや壁の小物棚などにも個性がただよっています。
*本当にショールームのように仕上がっている水回りですね~。ここまで徹底できるお宅って10軒に1軒もないんじゃないでしょうか?
*バスクリンとか脱ぎ散らかした靴下とか、もはや居場所ないですね・・・。
ご夫婦で使う大きなカウンターの書斎
ご夫婦がおふたりとも家で仕事をされるため、それぞれで使える書斎を2階リビングに続く一角に設けています。リビングからは見えにくいので落ち着いて仕事ができるとか。カウンターをL字型に造り付け、どちらの方向にも窓を並べ、明るい雰囲気に。
*L字で窓も対照で、素敵ですね。天井から200~300mmくらいふかして幕板貼っているのが、普通の感覚ではできないですね。オシャレ空間にサクッとできてしまうセンスに嫉妬。
どうでしたか?今日も素晴らしいお宅でした。
どのお宅を見ても、テーマがぶれない家ほど素敵に仕上がってますね~。
まだ見てないのあれば下の方にありますんで、ついでに見て行ってください~。