どうも、ずしお(^o^)ノ です!
今日は住友林業の事例集「自家自讃」Vol.76の2軒目、仲間と集う「シアターリビング」の家 です。
洗練された上品な切妻の外観
なだらかな切妻屋根や、あたたかな色合いのモルタルとタイルのコンビネーションの外壁が、ゆったりと落ち着いた暮らしを感じさせる外観。妻側に見せたスリット風の縦長窓が、おだやかななかにも、いきいきとしたリズムをつけています。
*7本のスリットは、地面に垂直方向に走っている壁フカシなので、それなりにお値段かからずに取りつけることが可能です。外観で印象をつけたい方は参考になりますね!
リビングが本格的なホームシアターに
「本格的にしたいが、コードやスピーカーが目につくのはちょっと」というK邸のシアターリビング。100インチの大画面、7.1チャンネルの迫力の音響ながら、スピーカーも配線も埋込み式ですっきり。ホームシアターであることに気づかない人もいるほどとか。
*天井に見慣れない物がたくさん並んでますが、スピーカーでしょうかね?
*こういう部屋は憧れますよね!一度、プロジェクターを持ってきて壁に映して映画を見たことがありますが、それが常設されているってのは夢みたいなもんです。
*床がタイルとフローリングで切替えられてますね。まさかタイルが外まで続く感じになっているとか・・・?素敵ですねぇ。
素材感があたたかく包むキッチン
アイランドキッチンのあるダイニングはゆったり。リビングと続けて使え、大勢が集れる広さです。床や壁にはタイルをあしらって。「タイルは汚れも気にならないし、お掃除も簡単」だとか。木の表情や間接照明が、くつろぎの時間をあたたかく彩ります。
*あぁ、外ではなくダイニングにつながってたんですね。
*床材やキッチン周りが暖色系なので、タイルの持つ堅いイメージを和らげています。こういうスタイルもあるんだなぁ、と勉強になりますねぇ。
はい、こんな感じでした~。
今回のお宅も、「こうしたい」というのが明確になった上で依頼しているのが良くわかりますね。