どうも(^o^)ノ ずしおです。
今日も住友林業の自家自讃Vol.75からです。5軒目です。
立地を活かした、海を眺める高台の家
設計担当が思わず「圧倒された」という海を臨む絶景の高台の土地。だからこそ外観デザインはシンプルに。風景のなかにしっくりと溶け込みます。玄関まわりにあしらったタイルや多彩な形状の窓が、洗練されたスタイルのなかにアクセントをつけています。
*真っ白の家は住友林業の家としては珍しい気がしますが、海とはよくマッチしていますね!玄関上部の梁がちょっと住友林業らしさになってる気がしますね。
*玄関上部の化粧梁は、だいたい1mで5万円くらいと設計の方に聞きましたよ!住友林業らしくしたい方は要チェック!
海に向かって大きく開いた吹抜けのLDK
バルコニーに続く窓には特大のサッシ。 全開口型で、視界いっぱいに海が広がります。この開放的なLDKがE邸の中心。 「うちにはテレビはいりません。この美しい眺めがあれば」とEさん。お気に入りの椅子に座って海を眺めれば時を忘れます。
*大解放!うらやましいかぎりです。
*照明がルイスポールセンのPH5ですかね。シンプルなので、海とも合う。あぁ爽やか(^-^)
リビングに設けた階段はデザインを抑えて
北欧ならではの美しい椅子が並ぶリビング。 家族それぞれにお気に入りの「マイチェア」があるのだとか。 階段はこの家具を引き立てるため、シンプルなデザインに。 上り下りするたび、眺めがかわり、上下階をつなぐ機能以上の楽しさをもたらします。
*この大空間での吹き抜けは迫力ありますね。
*奥の窓にはブラインドやカーテン類が見えませんが、どうしてるんでしょうかね。西日とか。
*白い幕板は、階段登り切ったところにあわせて茶色にしてもラインになってきれいかも?
2階ホールは家族のスタディコーナー
吹抜けごしにリビングを見下ろす2階ホールに設けたスタディコーナー。家族の気配をどこにいても感じられます。正面には海がのぞく高窓。この窓の高さは2階からは海だけが見えるように、現場で計測して配置を決めたものです。
*スタディコーナーのカウンターがありますが、提案工事(=オプション)でもそこまでお金かからないので、けっこう使えますよ。
*うちも化粧台のとなりとか、キッチンとか、階段下とか。よく使いました。
機能とデザインを両立したSOHOスペース
デスクや書棚を造り付けにしたSOHOスペース。 一部にガラスブロックを取り入れ、正面の壁にはシンプルなスタイルのライトを。 使いやすさが先に経つワークスペースにもデザインへのこだわりを反映しています。
*後ろのニッチ空間に棚板をつけるの、とっても使えます。
*てかこの天板、どうやって支えてるんだろ??
はい、こんな感じでした~。海が見える家って、本当に素晴らしいですね!
お時間ある方は全記事一覧がみやすくなってますんでどうぞ。