間取りを比較検討することは必須!!
注文住宅が成功するかは「間取り検討」が命ですよね。

間取りについてできるだけ多くのプランを考えつくすこと。
重要ですよね。
あと、検討を進めているハウスメーカーがあったとしても、他のハウスメーカーや工務店との見積り比較も超重要です。
間取りプランを検討するのが甘かったり、比較見積りをとったりしないと、後で絶対に後悔します。
後悔するだけならまだしも、お金を損することもあります。
私が「住友林業」一択で家を建ててしまった反省をみなさんにもお伝えしたいのです。
本当に。
これまで紹介してきた間取りのサービス
そんな思いで、いくつかのハウスメーカーから間取りプランをもらえるサービスを紹介してきました。
▼これこれ
みなさんからも、問い合わせフォームやコメントなどなどでサービスを使ったことを報告頂いてます。
ありがとうございます。
数えていないですけど、たぶんこれまでに20~30名くらいの方が使ってくださっているんだと思います。
このサービス自体は無料ですし、間取りももらえるので普通におすすめなんです。
今でもおすすめする気持ちは変わりません。
しかしながら!
今回さらにそれを上回るサービスが爆誕したようです!
アドバイザーがついちゃう全く新しいサービス
これまでのサービスはWebから間取り希望を入力したら各社から回答が直接くるんですよね。
それはそれで悪いことではないんです。
ただ、インターネットで調べていると、間取りプランをくれないのに電話ばかりかけてくるケースもあるようです。

そうならないように、私は対策の記事を書いていました。
▼これこれ。(2回目・・)
しかし、なんと今回の新しいサービスは違うんです!
なんと、ハウスメーカーとの間にアドバイザーが付いてくれるということです。
そのアドバイザーさんは絶対にセールスしてこないし、なんなら各ハウスメーカーへの断りを一手に引き受けてくれるとのこと。
しかも無料で。
▼ほら
▼さらに

なんでこんなことが可能なんでしょうか?
ハウスメーカーがアドバイザー側にお金を払っている。
なんでこんなことができちゃうのか?
教科書的な答えとしては、紹介先のハウスメーカーからアドバイザーにお金が入るからですよね。
だから我々ユーザーはお金を払わなくていいんです。
簡単に言えば「保険の窓口」みたいなもんですかね。
ただ、違いはあります。
保険会社のサービスって、各社それほど差がないですよね。
どちらかといえば重要なのは「自分がどれだけ保険をかけたいか」です。
一方でハウスメーカーは確実に一社ごとに特色が違いますし、相場も違いますし、そもそもエリアごとに対応してたりしてなかったりします。
そんなわけで、なるべく多くのハウスメーカーと接触して自分のスタイルとマッチするところを選ぶ必要があるんです。
だからなるべく多くのハウスメーカーを比較するのは絶対に必要だし、その窓口を一本化してくれるアドバイザーの存在っていうのはとても大事。
注文住宅を建てる上でコンサルティングというかアドバイザリーというか、そういうことをしてくれる存在ってありそうでなかった。
要望をまとめていくなかで、「本当はやりたかったのはコレじゃない??」みたいなのは案外自分だけでは気づかないんですよね。
ウチも家を建てるまではロフトとか考えもしなかったんです。
ハウスメーカーの方と話すなかで「これやりたいよね!」と気づきました。
第三者って大事。
なので、このサービスはめちゃめちゃ流行ると思います。
なぜこんなサービスができてしまう?私なりに考える裏事情
ちなみにさっき「なぜこんなことができるか」の教科書的な答えとして、紹介先のハウスメーカーからお金が入ることをあげました。
一方で、何事にも裏があります。
このサービスの裏事情。
私なりに考えてみました。
このサービスを提供している会社について調べたんです。
私の仕事柄、与信管理(取引先の信用度をチェック)をする癖があるので、ついつい調べちゃうんですよね。
この会社は、ここ数年の業績の伸びがすごいんです。
毎年増益していて2020年には更に倍を目指しているんです。
伸びがすごい。とにかく凄い。
更に倍を目指しているというのが、今回のサービスへの意気込みを感じます。
自信あるんでしょうね。
社運をかけてサービスに投資している感じ。
サービスの普及のために、大盤振る舞いしているように感じます。
ぜひこのビックウェーブに乗って、良いプランを手に入れたいものです。
ただ、最後に一つだけ注意点があります。
それは、いくら相談するにしても、話や要望が漠然としていると伝わらない可能性があります。
ある程度整理して伝える必要がありますからね!
そこだけは忘れないでください。
電話予約した後は、ぜったい事前にメモをまとめておいて、電話がくるときまでに準備しておいてください!
▼30分!話す内容考えて!!
それでは最善の間取りを考えましょう!
ではでは。