「みんなでつくる!住友林業のガイドブック」というブログをやっていました。
自分では発信するメディアやSNSを持っていない方から単発で情報を提供していただく感じで運営していました。
今回、そっちのブログをこっちのブログに統合することにしまして、今回は住友林業と契約するまでについて情報をまとめています。
キッチンのプチカスタマイズ
蓮見カン子さんからの情報提供
こんにちは。
一期一会さんのハンズフリー水栓の記事と重なりますが、 標準のシステムキッチンに、好きな水栓をつけられるんですね。
どの標準のキッチンも、 水栓の先に色ゴムみたいなのがついています。
それがどうしても好みでなかったんです。
すると何度目かのグチをこぼした時に設計さんから、
「水栓だけ別のものに変えられますよ」と。
よかった、と先に色ゴムのついていない水栓にしました。
2~ 3万円(きこりん税抜き)アップだったと思います。
ハンズフリー水栓の話でみなさんもうわかっていることかもしれませんね(汗。
ちなみに標準の洗面台は、 水栓だけ別のものに変えることはできませんでした。
水栓の先が色ゴムつきです。残念。

キッチンの水栓部分、まったくこだわらなかったなぁ~。
でも確かに言われてみると、色合いの悪いものがあるのは微妙ですよね。
ウチのキッチンの水が出る部分は、グレーのプラスチックっぽい素材のものがついていて、普通の水の出方orシャワーの出方を切り替えられるようになっていますが、スタイリッシュではないですね。
確かに確かに。
キッチンの地味だけど大事なポイント
蓮見カン子さんからの情報提供
こんにちは。
今回は、キッチンの中で工夫したところをお伝えします。
システムキッチンの天板は、耐熱性のある素材で、 安心して鍋も置けますよね。
それに合わせて、 システムキッチンの向かいに作ったカウンターも耐熱性のある天板 にしました。
今の家のキッチンに通販で買ったお気に入りのカウンターがあるん ですが、10年以上使っていたら、 きれいだった天板が劣化してひび割れてきています。
そこで炊き立てのご飯をラップに包んだものを冷ましていたので、 たぶん熱にやられたんでしょう。
チェスターフィットの素敵なカウンターが10年後に劣化したら悲 しいと思い、「耐熱性のあるカウンターの板はないか」と、 設計さんに尋ねました。
「あります、別メーカーになるけれど色はほぼ変わらない、費用は5,000円ほどのUPで済みます」とのことでした。
当初のプランでは非耐熱性のチェスターフィットの天板になってい ました。
キッチンにカウンターを作るお宅には、 耐熱性の天板に変更することをおすすめしたいです(とはいえ、 まだ実際に使っていませんが)。

こういうのって、たとえ設計さんであっても、自分自身で対応した実績がないと「ないんじゃないですか?」と一蹴してしまいそうなポイントですよね。
ちなみに我が家のキッチンの天板はトクラス(当時の名称はヤマハ)の人工大理石の天板になってますが、5年近く経った今もピカピカきれいで熱した鍋を置いても負けない感じで重宝してます。
一方、キッチンとダイニングをまたぐカウンターの天板は普通のカウンター(何かの木にチェリー色の塗装がされているもの?)になっていますが、特に熱いものを置くシーンがないので今のところ問題なしです!
冷蔵庫の位置はどっち!? 手前?奥の方?
蓮見カン子さんからの情報提供
こんにちは。
キッチンのどこに何を配置するかは、 住んでからの快適さにつながる大事な話ですよね。
うちは、使い勝手を考えて冷蔵庫をキッチンの一番端、 通路側に配置しました。
そうすると台所の奥にある場合と違って、 台所を使っている時に他の家族が後ろを通って冷蔵庫にものを取り に行かなくていいので、動線がスムーズだな、と。
どこかにそう書いてあるのを見て、 忘れないように希望リストに書きました。
見た目は生活感が出てしまうので、 引き戸やロールスクリーンで隠したらいいですかね。
うちは来客が少ない家なので、 ドーンと生活感あらわに置きますが(笑)。

冷蔵庫の位置ってけっこう好みがわかれるんですかね~。
ウチは完全に「デカいから奥にやっとけ~」って感じで追いやってしまってます!!
▼こんな感じ

あ、ついでなんでキッチンの写真いくつかUPしておきます。
▼コンロは標準
▼ルクルーゼのハートの鍋(結婚記念にもらった)
キッチン水洗のハンズフリー化ができちゃう
一期一会さんからの情報提供
基礎工事が終わり、 建て方が再来週(2017年5月時点)には始まる予定となっている一期一会です。
今回は水栓金具について記載したいと思います。
まず、キッチンはLIXILのハンズフリーを採用しています。
そして、洗面台はLIXILの標準洗面台を採用しており、 水栓にハンズフリーが提案工事として追加することができます。
金額は税込で4万円程度でした。
最後にトイレの水栓金具もハンズフリーを採用しています。
水栓金具のハンズフリー化が我が家のちょっとした拘りとなっております。
使うのが楽しみです。
では、失礼します。ありがとうございました。

でも、実際の使いやすさを考えると確かにハンズフリーを採用すると便利なんだろうなぁ、といまさらながら思いました!
手をヒュッと出したら水がザーっと出てくるんですよね。
超ラクチンですね、それは。