どうも、ずしおです(^o^)ノ
今日は我が家のキッチンの話をしますね。
ココです、ココ↓
もうね、住んで4年も経つので生活感モリモリで失礼します。スミマセン。
さて、こんな我が家のキッチンですが、特にここに着目して頂こうと思います。
キッチンパネルです↓
ブログ読者の方からの「なんで、そんなマイナーなところの話をするのか」という批判が聞こえてくる気がします。スミマセン。
理由はですね、「パネルここまで問題」というのがあることを知っていただきたいのです!!!
もうね、結論から言います。
油とか、めっちゃハネるんです。ホラ↓
パネルが貼られるのは、標準だとだいたいコンロから10cmまでなので、そこから先は完全に無防備です。
同じ悩みの人もいます。
台所のキッチンパネル横の壁紙の汚れ落とし方について
台所のキッチンパネル横の壁紙の汚れ落としついて教えてください。
壁紙がひどく汚れています。フライパンからの油の飛び散りなど、油断していたらあっという間に落ちなくなってしまいました。
というわけで、
伸ばしてもらうのを忘れずにね!!
ということで、ここで筆を置くのは簡単なのですが、せっかくなので2つのご提案をしたいと思います。
提案1:マグネットがつくヤツにする。
キッチンパネルを作っているメーカーって色々ありますよね。
*アイカ工業
*サンワカンパニー
*タカラスタンダード
とか。
で、色んな材質のものがあるんです。
*ステンレス
*メラミン不燃化粧板
*マグネット板ホーロー仕上げ
とかね。そんな中でも、やっぱマグネットつくパネルだと便利ですよね。キッチンタイマーとか壁にペタって貼れると、鍋でゆでたりするのを簡単に測れるので。
JFE建材http://www.jfe-kenzai.co.jp/product/02/05/
あとは
安藤産業http://www.ando-sangyo.co.jp/horo.html
とかが作ってます。
パネルを伸ばすのも、マグネットのにするのも、標準からの差額が大きくても数万円程度でいける(ハズ)なので、まずはそれを検討してみてください。
ハイ次。
提案2:アクセントタイルを貼る
で、実はパネルを伸ばしたとすると別の問題がでてくるんですよね。
継ぎ目が目立つんです。。。
そこで、あるブロガーの方は、アクセントを入れることにしていました↓
この考え方をコロコロと転用してみると、アクセントタイルを貼るのがベストでは!?という考えにいたりました。
タイルと言われてイメージわかない方は、まずは住友林業と提携している平田タイルさんのサイトでも見てみてください。
キッチンでのアクセントタイルというと、こんなイメージがありますよね↓
素敵ですね~。
住友林業の展示場でもキッチン×タイルは常套手段です↓
さて、それでは、我が家のキッチンで復習してみましょう。
現状はこうでした↓
この正面のクロス部分が「油ハネで汚れてしまうので何とかしたい」という話でした。
そして、「パネルを伸ばそう」「でも継ぎ目が目立つらしい」「ではタイル貼って誤魔化そう」という流れでした。
実際にタイルを貼ると工事しないといけないのですが、そんな金はないので、シミュレーションだけしてみたいと思います。
結果はこんな感じ
うん!やめとこう!!!
というわけでした。
センスある方は、色んなタイル見て、やってみるのもいいかもしれません。
参考までに、国内のタイルメーカーがまとまったサイトを載せておきます。https://auiewo.com/blog/domestic-tile-manufacturers
それではまた。