どうも、ずしおです!
住友林業では「自家自讃」という素晴らしい事例集があります。
これは、超センスある施主さんのこだわりを感じられる非常に重要な資料なのですが、これについて吟味したり語り合ったりする場がなかったな・・・と思い、もったいなく感じたので、試しに語ってみることにしました!
基本構成は、
①写真(引用。元は、住友林業のサイトです。)
②コメント(引用。同上)
③ずしおコメント
今回はこちらの件 → 空は家の中にある。都会に光と暮らす家
都市に建つ、外には閉じた外観デザイン
駅から数分という暮らしやすさの反面、往来も多い立地から、外観はプライバシーを守ることを重視した設計。 「通行量の多い道路に面した北側にはほとんど窓を設けず、光は上から採り入れています」と設計担当。すっきりと白い壁が印象的なデザインです。
*人通りの多い道に面していると、このように閉じた外壁にするのは良いですよね!我が家も道に面したところはハイサイドライトにして閉じてます。
*植栽は玄関の方から離してますね。普通だと玄関側に寄せたくなるところですが、きっと何か意図があるんでしょうね。
ライトコートのある光に満ちた玄関
ライトコートを設け、大きなフィックス窓吹抜け、シンプルな踏み板だけのデザインの階段を透かしながら光が入る、明るく広びろとした玄関ホール。 「みなさん、外には窓がなかったのにこんなに明るいのね、とたいてい驚かれますね」とご満足のご様子です。
*この靴脱いで上がるラインを曲線にするのはおしゃれですよね。タイル部分が白系ではなく、逆にトーンを落としているのが印象的。引き締まってこれもいいですよね~。
*吹き抜け部分の1階から2階に切り替わる部分に「幕板」がないですね。住友林業では「つけてね」と言われるのですが、きっとデザインの都合で外したんでしょう。
トップライトから光が注ぐ空の下のLDK
「明るいことは最低条件。何かわくわくするような住まいにしたかった」とAさん。トップライトのあるLDKは、家の中に空があるかのように、明るく光が注ぎます。 「家中どこもその日の光によって表情がかわるんです。あっ、きれいな影だなとか、毎日発見がある」とか。
*エアコン、天井カセット(天カセ)にしてますね~。スマート。よくお店とかだと吹き出し口が汚れてますが、きっとよくメンテされてきれいになさっているんでしょう。
*白とメイプル系の2色で統一されていて清潔感ありますね。トップライトは夜どんな表情になるんでしょうか。いいですね。
収納をたっぷり設けた洗面室
トップライトからの光が、朝から爽やかな雰囲気をつくる洗面室。 大きなキャビネットは、家族1人ひとりが1列ずつを使うスタイル。お子さまもご自分で着替えやタオルの用意ができます。
*洗面室にトップライト!!贅沢なもんです。
*リビングダイニングと打って変わってウォルナット?に近い色も入っていて、落ち着いた感じがあります。風呂上がりゆっくりできそう。
白いタイルに光が映える浴室
浴室にもトップライトを設けています。 白いタイルや浴槽が、光を反射してより明るく広い印象をもたらします。 休日、昼間のバスタイムもひときわ楽しく。 「主人はこの明るいお風呂が気に入っているようです」と奥さま。
*我が家はお金もないので、標準のユニットですが、こちらのお宅ではこだわりの白タイルで統一されてますね。明るい。足元はあったかいんだろうか??
*シャワーヘッドもバーみたいな感じになっていて珍しいですね~。こだわり出てます。
いやぁ、新しい試みでした。どうでしたか?
