どうも、ずしおです(^o^)ノ
先日、水道の検針のオバちゃんが明細書に残したコメントにびっくりしました。
オバちゃんのコメント
「使用量がいつもより多いけど漏水したりしてませんか??」
的な。
そして、料金を見たところ・・・
なんといつもの5割増しの9,000円じゃありませんか!!
(検針は2ヶ月に1回。いつもは月3,000円×2ヶ月分で6,000円くらい。)
マジで?何にそんな水使った???
むしろ子供生まれたときに病院暮らししてたから風呂入る回数とか減ってるハズなんですけど・・・。
結局
その日は原因がわからないまま放置。
そして、後日
外構の手入れをしているときにエネファームの周辺が湿気ていることを発見!
配管周辺を見てみると、水がぽたぽたしているではありませんか!!犯人コイツだ!!
ということで、エネファームのコールセンターに電話してみたところ、翌日に来てもらえました。
修理しにきた
エネファームの表のカバーを外し、何やら機械らしき物たちが姿を現してきましたが、どうやら配管をつなぐボルト(ナット?)部分がゆるんでそこから水が漏れている様子。
水道の蛇口をまぁまぁひねっている時くらいに水が出ていたことがわかりました・・・。おいおい。
とりあえず、ボルトを締め直したり、あと配管の凍結防止材のようなものを巻きつけ直したりしてその日の作業は終了。
無事、水漏れもなくなりました。
思ったこと2つ
①責任分解点を考えれば、明らかにエネファーム側の過失
なんでこんなことを言いたいかと言うと、修理に来てくれた業者さんが
「水の過請求については水道局に電話してください」的なことを言ってたんですが、
水道局としては水道局側の過失による漏水で水が使われたわけではないので、水道代を減免したりしないと思うんですよね・・。
なんかもやもやするなぁ・・・。
②エネファームはやっぱりなんかめんどくさい
光熱費の記事でも書きましたけど、一生かかっても初期費用を回収できるだけの発電効果を得られていません。
なのに、8年くらいごとに本体の保守が切れて、数百万で買い替えたり高額な有償保証をつけたりしないといけないので、むしろ大赤字です。
まぁ、都市ガスLPガスの違いとか、ライフスタイルの違いとかで、結構違うのかもしれませんが、我が家のケースとしては確実に失敗でした。
それに加えて、この機器は構造が複雑なので、故障が発生する箇所もその分多くなるわけで、今回のような漏水ももう2~3回目です。
【追記】まとめました ⇒ エネファームの価格とか発電量とか考えると後悔しかない件