どうも、ずしおです(^o^)ノ
前回、ミレー展行こうとした時の話です。
↓前回ブログ(読んだ方は飛ばしてください。。)
どうも、ずしおです(^o^)ノ
長らく「教養」の「きょ」の字もなくダラダラ生きてきたわけですが、さすがに30代にもなってスッカラカンなのも寂しいもんで、ちょっと色々興味を持つようにしてみようかな、と思いました。
教養。う~ん。
で、「ミレー展」というのがありまして。
チケットもらったんで行くことに決めましたよ。
いざ三菱一号館の美術館へ!!
ちなみに三菱一号館は昔(明治27年)はこんな感じでした!!
さぁ、到着!!
と思ったら・・・・
定休日でした!!
ミレー展はまた今度いってみます。。
重厚感あるカフェのはなし
この三菱一号館はカフェもありまして、こんな感じです↓
明治の時代を思わせる重厚感が残されています。
その周辺について
東京駅の丸の内周辺はここ10年くらいでどんどん素敵に変わってきています。
建築好きの皆さんには是非おすすめの場所です!
またミレー展については行ったら書きますm(_ _)m
↑ここまで前回
↓ここから今回のブログ
ということで、前回は定休日でしたので、リベンジしてきました!!
三菱一号館 美術館 ミレー展
(三菱一号館公式ブログさんから写真引用させて頂いてますm(_ _)m)
この辺にあります↓
美術館の中
写真NGだったので、以下、ニュース記事などから写真引用させてもらいます。
館内は、こんな感じで重厚感ある内装になっていて、ミレーやその他主にバルビゾン派の画家の作品が展示されていました。
ちなみに、「バルビゾン派」とは、フランスのバルビゾン地方で活躍した画家たちで、なんか両手で数えられないくらいの人がいます。
日本で例えれば、手塚治虫や藤子不二雄や石森章太郎がいた「トキワ荘」みたいな密な場所があったんですね。
で、初めて自発的に「絵を見る」という目的で美術館行ったもんで、堅苦しい雰囲気でちょっと疲れました。。。。
ミレーの作品
種をまく人
岩波文庫のマークにもなってます。
ゴッホものちに同じ題材で描いてます↓
晩鐘
これは、今回展示になかったけれど、有名なので一応。
あ、お土産コーナーには、これの複製版売ってました。
羊飼いの娘
空が広い。羊がいっぱい。
落ち穂拾い
これも有名ですが、残念ながら今回の展示にはありませんでした。
落ち葉ではなく落ち穂ですね。どうぞ拾ってください。
全体的な感想
画家さんによって絵の塗り方が違うのにも気付きましたし、興味持って本物見るのって大事だな~って思いました。
また、目的以外の物に出会えるのも素晴らしいことです。
今回の展示の中で、デュプレという画家の絵があったんですが、一番惹かれました。
また引用でスミマセンが、この展示です↓
(きものカンタービレさんのブログから。リンク先丸ごと非常に参考になりますよ!)
そんな感じでした~。
みなさんは好きな画家さんの絵を飾ったりしていますか???