どうも、ずしおです(^o^)ノ
前に、展示場の照明良かった。白も良いけど銅もね(^o^)ノ という記事を書きまして、照明の話ばかりしてしまったので、改めて展示場全体についてレポートしておきます。
MIYUさんのブログの方が詳しくて写真も素敵なので、興味ある方はそちらもどうぞ。
(MIYUさん勝手にすみません。。。)
自分のブログの方では、ちょっと変な所にも目線が行ってますので、誰かのご参考になればな、と思っています。
それでは行ってみましょう!
住友林業さんから特別内覧会へのお誘いがありました↓
で、行ってみました。
外観はこんな感じ。外構はこれからみたいなので、もっと素敵な仕上がりになるんだと思います↓
そして特筆すべきはこの木質感ばっちりの外壁↓
これは実際の木材のようで、普通は1年に1回くらいメンテナンスしないといけないところ、これは15年メンテ不要(?)のタイプの外壁とのことでした。素敵です。タイルも素敵。
室内こんな感じ↓
このTVボードは住友林業オリジナルとのこと↓
前回のブログでUPした写真と同じです。
間接照明で雰囲気がやわらかくなります。照明もご存じLouisPoulsen。このカラー好きだわ~↓
妻と「なんで展示場は高そうに感じるんだろう」と話していて、いくつか挙がりました。
□インテリアが高級なものを使ってる
□床材は濃い色の方が高そう
□木の何かを取り入れてる
ということで、もういちど写真を見直してみてもらうと、窓側の壁面の上の方に用途不明の木が貼られているのがわかると思います↓
こういうのは失敗すると「コレ何すか??」的存在になるリスクはありますが、「こういうのに挑戦すればよかったかなぁ」と思ったりもします。
ちなみにこの部屋の床材はこんな感じ↓
ブラックチェリーとウォルナットの中間くらいの色合い。素敵。
続いては寝室。
寝室の一角には書斎のようなカウンター空間も↓
寝室は「正方形や長方形」よりも「でっこみひっこみ(凹凸)がある方」が何故か安心するという謎な気持ち。
ウォークインクローゼットはこんな感じ↓
生活感が出るはずの空間なのに、生活感ないぞ!!
子ども部屋はポップな感じで。
我が家でひと悶着あった階段の笠木です↓
いい仕上がりで羨ましい。
こういう仕上がりは放っておけばこうしてくれるというわけではない(たぶん)ので注意です!
続いて洗面です。
やっぱりこの辺は標準では雰囲気出ませんが、これは素敵ですよね。
どの展示場でもそうですが、洗面空間はとりわけグレードが高い感じがします。惑わされないようにしないと・・・。
続いて空調を隠すルーバーです。
どの部屋もこういう仕様にしてありました↓
生活感を隠しつつお洒落になるということで、ここまでこだわり切れればきっと上級者なんでしょうねぇ。
そして最後に和室です。
この部屋ではいわゆる「欄間(らんま)オープン」(上部が解放されるタイプ)となっているのですが、特筆すべきはこのレールでしょう↓
見栄えが良くなるようにですかね、レールの部分が1mmくらいしかありません。こんなのあるんだなぁ。
どうでしょう、ものすごいですね↓
下はこうなっています↓
こっちは普通ですね。
はい、こんな感じでした~。
気になったものありましたか~??