
ずしおとは?
都内で働く30代。
注文住宅は子供の頃の夢でした。
そして28歳、理想の土地との巡り合わせもあって住友林業で建てることができました。
▼家を建てた頃。新婚旅行@ニューカレドニア
ブログの先輩方に感謝!!
注文住宅を建てるときにはブログの先輩方に物凄く助けられました。
本や雑誌だけでは得られないリアルな情報、たくさん吸収させてもらいました。
おかげさまで満足度が高い家でゆったり過ごしています。
そして、今度は自分が情報提供する番だと思っています。
そのため、この【ずしおの部屋】というブログに自分の全てをまとめることにしました。
体験したことを伝えるだけでなく、ご相談にもお答えしていきたいです。

自分の経歴について

①間取り研究家
自分は子供の頃から間取りを考えだしたら止まらない性格でした。
住宅販売チラシに載っている間取りをみては

と思いをめぐらせていました。
テレビ番組も昔は楽しいものがたくさんありました。
建もの探訪、劇的ビフォーアフター、完成ドリームハウスあたりは皆さんも憧れませんでしたか??
自分もかかさずに見ていました。
あと、注文住宅を建てるときも、本や雑誌、事例集など集めて図面を練りつづけました。
寝ても覚めてもとはこのことで、本当に夢の中でも間取りを考えつづけていました。
あらゆるパターンを考えていたので、もはや間取り研究家ですね。
②契約のプロ
私は不動産賃貸借契約を締結する仕事に従事していた経験があります。
ヒィヒィ言いながら宅建や税務関連について勉強して、物凄い量の交渉、契約を重ねてきました。
着工合意の際にはそれこそ契約条件を一字一句チェックしだす始末。
やっぱり有名なハウスメーカーの契約書面はしっかりしてますよね。
誤字脱字や論理の破れもないので。
③施工管理にこだわり
現在は某企業で社会インフラの一部を担って地味に生きています。
しかし、就職活動の際には建設会社の施工管理にも内定が決まっていました。
施工管理は激務で有名なので誰でも内定がとれたのだと思いますが・・・。
それでも、専門知識のペーパー試験や面接官10名からの質問攻めをどうにかこうにか突破したので、知識や熱意、適正は最低限認めてもらえていたのかなぁ、と思っています。
そんなわけで、施工管理にはこだわりがあります。
施主は、完成された家は自分の目で確認できますが、それが作られた過程は見えないのです。
そこで手抜きがあってはならないのです。
このブログについて

大満足な家を作りたいと思っている皆さんが、このブログをみるだけで注意点やアイディアをひととおり知ることができるようなブログにしたいと思っています。
隅々にも「へぇ~」って思えるような記事を書いています。

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